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思い出ボックス

週末は、思い出の物の整理を行いました。

 

実は1年ほど前まで私の思い出の物が家のあちこちに

点在していました。

 

以前から思い出ボックスを作ろうと思ってはいましたが、

家の中に私の思い出の物はそれほどないと感じ、

ずっと先延ばしにしていました。

 

しかし、色々な場面で思い出の物に遭遇することが

多くなった日に

自分自身の事を振り返ってみました。

 

思い出の物とどこで遭遇するのだろうか?と。

 

本棚の中、衣装ケースの中、食器戸棚の中、書類の中、

あらゆる所に思い出の物がありました。

 

思い出ボックスを作って、その中に思い出の物を

まとめて保管したら生活している場所に余裕が出来て

モノを使う時、しまう時にもっとスムーズになる、

そう感じ思い出ボックスを作ることにしました。

 

 

思い出の品が点在していると、

 

①日常的に使用するモノが取り出しにくく

②使わないものが収納されていることで、

本当に使う物が収納できないという事態になる

③収納できないことでストレスに感じる

 

という状況を体感したからこそ、

思い出ボックスの必要性を感じました。

 

私の思い出ボックスは、

布製品(洋服含む)の思い出と、

それ以外の思い出の2つのボックスを持っています。

私の思い出ボックスは上限を2個とし、

思い出ボックスにモノを移すタイミングで

中身の見直しをしています。

 

基準は、

今の自分にこの思い出が必要かどうか

です。

 

1年前にとっておきたいと思っていたものが、

不要になることもありますし、

逆に、思い出から使ってみように変わることもありました。

 

思い出ボックスを作るメリットは

①思い出ボックスを開ければ、

何を大切にしているかが分かる

②一か所にまとめることで生活スペースに余裕ができる

③大切なモノが使えず、飾れなくてもとっておける

環境がある

④大切なモノを処分して後悔することがない

⑤長期にわたって保管しても紛失しない

 

と私は感じています。

 

ただ、何でも保管するのではなく、

自分の中で基準を作っておかれると良いと思います。

 

 

私が思い出ボックスをして利用している保管箱は

フェローズ社のバンカーズボックスです。

 

また家族の思い出ボックスについて

記事にしたいと思います。