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方眼ノート×連絡帳の効果とは?

こんにちは。

 

四日市の

整理収納アドバイザー

           ×

方眼ノートトレーナーの

阿竹未紗子です。

 

 

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県外開催もしています。

 

3月開催予定をしていました全ての講座につきましては、

延期とさせて頂きます。

 

 

コロナウイルスの影響で休校が決定しましたね。

 

 

私の住む四日市では、3月5日(木)から休校になります。

 

 

残り3日間と、修了式で今年度の学年が終わるとなると、

普段の生活が激変しますね。

 

 

明日からの3日間で、子供達が学校へ行っている間にできることをサクサクと済ませようと思っています。

 

さて、今日は、私が長年悩んでいた先生への連絡帳の書き方についてお話をしたいと思います。

 

 

もし、お読みいただいている方の中で、連絡帳書くのが簡単ではないという方がいらっしゃったら、

お役に立てたら嬉しいです。

幼稚園・保育園・学校の先生に伝えること得意ですか?

我が家は、小学4年の息子と小学1年の娘がいます。

 

 

連絡帳歴は、息子が幼稚園(年少)のころからになるので、かれこれ7年です。

 

 

息子が年少の時から、私は、先生に連絡帳を書くことが多く、毎回、先生にどうやって伝えたらいいのかなと

頭を悩ませていました。さっと連絡帳を書ければいいのですが、内容によっては、30分以上、時には、1時間以上かかっていました。

 

 

小学校に上がってからは、先生へ伝えることがより一層複雑になり、

その度に私は、どうしてこんなにも連絡帳を書くのに時間がかかるんだろう?と思ったり、

先生に伝えたいことを書いたにも関わらず、遠慮して書いていたがために、

私がお願いしたいことがうまく伝わっていないことがありました。

 

 

また、連絡帳に書いている時に、何度も修正テープを使っていて

本当に書くことが難しい!時間もかかるし、連絡帳ってそういうものなのかなぁと思っていました。

毎回連絡帳とにらめっこ(笑)しながら書いていました。

 

方眼ノートメソッドを使うと、連絡帳が書きやすい!

今年に入って、娘がお友達から言われた一言で悩んでいたことがありました。

先生に対応をお願いしたいと思い、娘から色々と事情を聞きました。

 

 

その時に、ふと、方眼ノートを使って、娘から聞き取りをしてみようと思い、方眼ノートを取り出して、

状況の整理や、娘の気持ちなどを書いていきました。

すると、娘がお友達から言われた言葉の背景に隠れていた色々な事が見えてきたんです。

 

 

なるほど!

方眼ノートメソッドに則って娘から聞き取りをしたら、

 

①その時に起きた状況がどういうものであったかが分かり、

②どうしてそういうことが起きたか娘の気持ちが聞け、

さらには、娘の話から、もしかするとこういうことが考えられるのかもしれないという私の見解も書け

③先生にお願いしたい事柄が明らかになっていきました。

 

 

今までの私は、

娘に起きた出来事を先生に報告し(この部分に手間取っていました)、見守って下さいという内容がほとんどだったんです。

なぜなら、先生にこうしてほしい、ああしてほしいっていうのは、あまりしてはいけないことなのかなと思っていかたらです。

 

 

だから、連絡帳は書くけれど、いつも遠慮している内容。

そして、私の伝えたいことが伝わっていないという結果だったのです。

 

 

仕方ないことですよね。

はっきりと私が言っていないのだから・・・。

 

 

でもこれって、伝えたいことを言わないで本当にいいのかな?と思うようになりました。

伝えたいことは、クレームではないですよ!!!

先生に丸投げでもないですよ。

可能であれば、こんなことしていただけますか?という提案です。

 

 

 

そんな時、普段から使っている方眼ノートを使ったらいいんだ!

と思い、使ってみた結果、分かったことがあります。

 

 

それは、

1つ目

方眼ノートを使わずに書いた場合、

連絡帳に書く内容が薄く書くことに時間がかかっている

 

 

2つ目

方眼ノートを使って書いた場合

連絡帳に書く内容が濃く、先生へお願いしたいことも明確で短時間で書ける

 

 

3つ目 

学校で起きた出来事と、どうしてそれが起きたのかが切り分けて考えることができ、感情まかせにならずに済んだ

 

 

ということが分かりました。

 

伝わる連絡帳が書けるとどうなるの?

 

連絡帳を書くシーンとしては、

①欠席連絡などの報告をする場合

②先生にお願いしたいことがある場合

 

に書くことがほとんどではないかな思います。

 

 

 

特に②の場合、 

 

こんな出来事があって、

娘はこのようなことを思っていて、私は、こんな風に思いました。

 だから先生に、このような事を提案(お願い)したいと思いますが、

これについて行っていただくことは可能ですか?

 

みたいにかけたら、シンプルで伝わる連絡帳になると思いませんか?

 

 

しかし、私は、このような書き方(↑一例ですが)をしていませんでした。

 

 

私は、方眼ノートメソッドを使わずに

連絡帳を書いていた時は、スマートではなく、

 

 

きっと先生に、それでどうしたらいいのかな?とか、

何が言いたいのかな?と思われても仕方がない書き方をしてきていました。

 

 

しかし、今は、提案ができる連絡帳が書けたことによって、

先生にすぐに対応していただけるようになりました。

 

 

結局は、私が遠慮していて遠回りに書きすぎていたから、伝わらなかったんだと思います。

 

 

伝え方とっても難しいですね・・・。

伝え方は、連絡帳以外でも言えることですが・・・。

 

 

頑張って書いた連絡帳、せっかくなら、すぐに対応していただけるように書きたいと思いませんか?

さらには、こちらが、こんなことしてもらったら嬉しいし、助かるという意思表示ができる連絡帳。

 

 

相手に伝わる書き方は、

今回は、方眼ノートを使い、起きた出来事と、感情を切り分けて、提案することでした!

 

 

ご興味がある方は、方眼ノートの詳細こちらご覧になって下さいね。