8月24日から2学期が始まりました。
子供達が学校へ行って、ホッとした自分がいたことに気が付きました。
夏休みは、1日中一緒にいたので、子供達の行動が気になったり、
遊んでいるモノで散らかったりしている部屋を見て、
あらら!と思うことも何度もありました(笑)
でも、今までの夏休みとは違って、
家で過ごす時間が長くなったり、
私が家で仕事をしていると別の部屋で、
2人で仲良く待っていてくれたりして、
なんだか、いつもの夏休みとは違う、
子供の成長が見られた時間になりました。
このシリーズの本が好きで、図書館で借りてきました。
ご訪問ありがとうございます。
ノートでモノと心に向き合い
家族とつながる想いあふれる家を叶える
暮らしの学びナビゲーター
(整理収納アドバイザー×方眼ノートトレーナー)
三重県四日市市在住の
阿竹未紗子です。
◆初めましての方はプロフィールを読んでいいただけると嬉しいです。
読書感想文を書いた子供から気づかせてもらったこと
我が家では、
2人とも読書感想文を取り組んでいたことは、
前回のブログで書きました。
実は、娘、今年賞状もらえるかな?
ってずーっと言っていたんです。
私も、心の中で、もらえるといいな~と思いながら、
もし、もらえなかったらどうしようという気持ちもありました。
きっと、親御さんだったら、
同じ気持ちになるんじゃないかな。
昨年度、娘は、読書読書文を書いて、
代表として選んでもらうことができました。
結果は、入選。
昨年度の賞状。
1年生で初めて賞状がもらえたことが
娘の中でとても大きな出来事だったようで、
次も
★読書感想文を書く!
★次も賞状もらいたい! と、
読書感想文への意欲や希望になっていました。
娘は賞状をもらってから とても大切に ずーっと飾っていました。
そして、昨日、
娘から、
代表に選ばれたよ!
という報告をもらいました。
とても嬉しそうにしていて
娘は自分で書いた読書感想文を宝のように思っていて、
やりきった気持ちもあって、
やるってこういう事なんだー、
やった時の気持ちの爽快感や、達成感、
こうやって、顔に出て、笑顔になったり、
日々の生活の活力になったり、
次への意欲につながったりするんだと
娘から学ばせてもらいました。
私、以前にも書きましたが、
小さい頃に文章を書くということを
やり切ったことがなくて、
だから文章を書くこと自体苦手意識を持っていたけれど、
娘を見て、
改めて、自分でやったことの意味が大きいんだなと感じました。
真剣に取り組む2人(今年)
娘の報告を聞いた息子はというと・・・
そうなると、次は、息子。
息子は昨年も読書感想文を出し、
残念ながら選ばれることはなかったのですが、
昨年、娘が代表に選ばれたという話をした時、
「良かったねー!!」と自分のことのように喜んでくれていました。
妹のことを一緒になって喜んでくれる姿に感動しました。
読書感想文を書いている様子(去年)
今年はというと、
自分が選ばれていないことを残念がっていましたが、
そんな中、今年も妹のことを「良かったねー」と
伝えられる気持ちがありました。
私は、良かったねーと言葉にするのがすごいなー、
っていう目でみていました。
娘のことをいいなーと思っていたと思うのですが、
そのことよりも、先に、
良かったねーって言えることが、
私も見習わなくてはと思う瞬間でした。
(親バカですかね・・・)
悔しい想いをしていても、
一緒に読書感想文を書いて、
自分もやりきった感があったから、
言えた言葉なのかなと思いました。
まだまだ書きたいことがあって長くなりそうなので、続きは、次回のブログで書きますね。